Raspberry PiをIoT化するのに,PythonのWebObパッケージを使用しようと思っていたが,Blynkという非常に便利なサービスがあることがわかった.WebObのことは一旦置いておいて,Blynkを使ってみようと思う.Blynkの導入と,Blynkを使ってRaspberry Piに接続したUSBカメラを遠隔制御するためのメモ.
- Blynkって何?
- なぜBlynkを使うか?
- Blynkアプリのインストール
- Blynkの導入と接続テスト
Raspberry PiをIoT化するのに,PythonのWebObパッケージを使用しようと思っていたが,Blynkという非常に便利なサービスがあることがわかった.WebObのことは一旦置いておいて,Blynkを使ってみようと思う.Blynkの導入と,Blynkを使ってRaspberry Piに接続したUSBカメラを遠隔制御するためのメモ.
師匠の誕生日プレゼントに作製している畑監視システムだが,カメラの制御には色んな手段があると考えている.その手段の一つとして,PythonのWebObを使用して,Webブラウザで撮影リクエストを送信し撮影するためのメモ.今回のメモは同ネットワーク内に接続されているスマートフォンやPCからの制御のみを実現するものであり,外部ネットワークから制御するためには,Raspberry PiのローカルIPアドレスを固定し,ルータの設定で特定のポートを開放し,Raspberry PiのローカルIPアドレスに関連付ける必要があるが,それは後々トライする.今回は,とりあえず同ネットワーク内のみ.
Raspberry Piでpython3で書いたプログラムにWebアプリとしての機能を組み込んで,インターネット経由であれこれしたいという時に,pythonのWebObというパッケージが便利である.このWebObをインストールして使用できる状態にするためのする手順のメモ.
Raspberry Pi 2に接続されたUSBカメラをOpenCVを入れてpython3で動作させるに至るまでとにかくErrorで長時間ハマってしまった…他にも同じことで苦しんでいる人がいるかもと思い,とりあえず覚えている範囲でメモ.
Raspberry Piで何かを開発しつつ,この技術ブログにその過程を残しておく上では,全てをノートPCで作業するのが手っ取り早い.実際にはそれだけでなく,ネットで何か調べものをしながらRaspberry Piを開発したいというときに,ネットサーフィンするにはRaspberry Piでは遅すぎる.っということで,Raspberry Piとリモートデスクトップ接続するためのメモ.
師匠のお誕生日プレゼントに,Raspberry Piを使って畑を遠隔地からモニタするシステムのベース部分を作製することになった.せっかくなので,その作製過程をを備忘録がてら残しておくことにする.
昨年,仕事で海外からのインターンシップを受け入れることになり,アメリカから来た優秀なエンジニアの卵と半年程一緒に仕事をする機会があった.その中で,カタカナで書いてあるのでそれを英語風に話せば通じると思ったのに全く通じなかった単語がいくつかあった.今年もまた同じアメリカの大学から来るようなので,忘れないようにメモ(今年といっても来週から…).
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