iPad Pro用のグラフ作成アプリ「Desmos Graphing Calculator」の使い方メモ【その1】

昨年4月より、新規事業開発の仕事を任されてからは、情報収集に現場に足を運んだり、お客様と直接話をする機会が増えた。すると、議事メモを紙媒体で取っていると効率悪いなぁ…とか、お客様に資料を見せるのにいちいちPC開くの面倒だなぁ…とか、色々あってiPad Pro 11インチ+Smart Keyboard+Apple Pencilを購入した。

今までは、半田ゴテ、顕微鏡、そして電子部品等々が転がる実験デスク横に常にノートPCを開いていたので、ちょっとデータをグラフで可視化したい、数式をグラフで可視化したい、みたいな時にはGnuplotでチャチャっと描いていたので、今度はiPadでもそういうことをしたいなぁというニーズが湧いてきた。

Desmos Graphing Calculatorというのが何となく良さそうだったので、その使い方のメモ。結論としては、まぁまぁ良さそうだし、電気回路なんかでも過渡応答の可視化なんかにも便利。

  • アプリのインストール
  • 数式を指定してグラフを描く
  • 使い心地の感想

 

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【読書メモ】「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明

あけましておめでとうございます。大変ご無沙汰してしまいましたが、久しぶりの雑記ブログの更新です。

筆者は、2019年4月まではエンジニアとしてセンサの開発や電気回路設計なんかを業としていたのだが、新しい新規事業開発のリーダーを任せてもらえることになり、プライベートでも趣味の電子工作なんかは一旦我慢して、今日まで日々の業務に必要な知識なんかを習得することに一生懸命になっていた(社会課題の本質を読み解く、市場環境を把握・予測する、そこから事業戦略を構築し検証していく、しかもリーダーとして…なんてことは0603抵抗器の半田付けを得意げにやっていた筆者からは本当に初めてのことだらけだった…)。

そして忙しいことを言い訳に、本ブログの更新もしばらく滞ってしまった…が、年末年始ということで、少しゆっくりとしながら本を読んでみると、案外共感できるものや得るものがあったような気になっている。せっかくなので、久しぶりのブログ更新として読書して得た知見などをメモとして残しておこくことで、自身の復習と頭の中の再整理とする。

  • 書籍「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明 
  •  イノベーションのジレンマの正体(経済学的な解明)
  • 参考
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回路シミュレータ LTspiceをダウンロードした後に設定変更しておいた方が良いことのメモ

会社ではPspiceを使っているのだが,これからはANALOG DEVICESが提供している無料の回路シミュレーションツール「LTspice」を使用することも増えそうということで,先日LTspiceの入門セミナーに行ってきた.今後後輩とかがLTspiecを使用するときに,LTspiceのダウンロードから初期設定で変更しておいた方が良い設定について分かるようにメモしておく.

  • LTspiceとは?
  • LTspiceのダウンロード
  • 1. Simulationファイルの自動削除
  • 2. グラフの背景色と軸色の変更
  • 3. グラフ波形の線の太さ変更
  • 4. Schematic(回路図)の背景色,信号名色の変更

 

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Raspberry Pi×Blynkでサーボモーター(SG-90)を遠隔制御+温湿度を遠隔監視する

畑監視システムではカメラの向きを変えれるようにしたい.そのために,サーボモーターSG-90を使うが,これをBlynkで遠隔制御するための手順メモ.

  • これまでの開発経緯
  • 使用機器
  • SG-90について
  • Blynk側の準備
  • サーボモーターSG-90とRaspbeery Piの接続
  • Python3でプログラム作成
  • 参考
  • 関連記事
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Raspberry Pi×Blynkで温湿度を遠隔監視する

Raspberry PiとBlynkを使って温湿度情報を遠隔監視するための手順メモ.Blynkはこういう数値情報を送って遠隔監視するには超便利.

  • 背景
  • 使用機器
  • Blynkアプリ側の準備
  • Python3でのプログラム
  • 動作確認(温湿度の遠隔監視)
  • 参考
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Raspberry Piと温湿度センサモジュール(AE-SHT3X)をI2C接続する

Raspberry Piに秋月電子で買ったI2C接続の温湿度センサモジュールを接続し温度と湿度を取得するための手順メモ.畑監視システムでは温度と湿度情報は,作物を元気に育てる環境を知るために必須.

  • 使用機器
  • 配線と接続状態の確認
  • Python3でのプログラム
  • 参考
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Raspberry PiでPython3でBlynkへ接続するための準備と動作確認(スマホからRaspberry Piに数値を送って表示する)

BlynkをRaspberry Piに導入した後,このままではPython3でコードを書いてBlynkを使うことが出来ないことに気づいた.ネットで情報を探していると,どうやらPython3からBlynkへ接続するためのライブラリが用意されているようだったので,そのインストール手順のメモ.

  • 使用機器
  • Raspberry PiへのBlynkインストールの手順
  • Blynkライブラリ for Python3のインストール
  • スマホからRaspberry Piに数値を送ってみる
  • 参考
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